外壁・雨漏り・内装リフォーム相談なら住まいる隊におまかせください!

外壁をはじめ、内装や雨漏り対策など、お家のメンテナンスは、10年を目安に行うことをおすすめします。

 

例えば、タイル、モルタル、サイディングボードなどの外壁材と、外壁にはいろいろな種類があり、塗る塗料によって外壁の寿命は異なるものの、どの外壁材も塗料もおおよそ10年で修理などのメンテナンスが必要。また、サイディングボードは素材自体の寿命は長ものの、継ぎ目のシーリング材が約10年で劣化します。

 

さらに、塗料のはがれ、ひび割れ、継ぎ目が浮くなど、外壁を劣化した状態で放置すると、雨などが外壁の内側に入って建材を腐らせたり、カビやシロアリが発生する原因となります。

 

そうなると、家の資産価値が下がるだけでなく、家族の健康や安全が危険にさらされます。そこで本記事では、お家の修理・リフォームの方法や費用の目安、信頼できる業者の選び方などをご紹介していきます。

 

修理やリフォームの方法や費用の目安

外壁のひび割れ

ひび割れ

外壁にひび割れ(クラック)があるなら、その幅を確認しましょう。0.3mm以下であれば、外壁より内側には傷みは及んでいないと思われます。しかし、悪化する可能性があるので塗装した方がいいでしょう。

 

1mm以上で深さが5mm程度だったり、段差があったりする場合には、外壁の内側や構造に問題が生じている可能性があります。その場合は、すぐに業者にチェックしてもらい、適切な修理を行いましょう。ひび割れの大きさが3mm以上だと、かなり進行しています。建物内部への雨漏りが心配です。すぐにでも修理を依頼しましょう。

 

ひび割れの修理費用は、1か所につき1万~数万円で、劣化の度合いによって変わってきます。新築してから、あるいは前回塗装してから10年経っていたり、修理が必要な場所があちこちにあるなら、外壁全面の塗装やサイディングボードの張り替えをした方がいいかもしれません。塗装の費用は、塗料によりますが、1平米あたり約1,500~5,000円くらいが目安となります。

 

外壁のはがれ

外壁 剥がれ

表面的な塗装部分のはがれなら、塗装を行うことになります。サイディングボードやタイルがはがれてきているのであれば、部分的な張り替えが必要です。しかし、その部分だけが劣化しているというより、全体に傷みが出始めていることも多く、全体の修理が必要かもしれません。

 

一部分だけの張り替えであれば10万~数10万円ですが、全体となると建物の大きさや素材・塗料によって200万円を超えることもあります。

 

屋根瓦の破損

瓦

ひび割れた瓦を1枚交換したり、シーリング材(コーキング材)で修理するだけなら、費用は6,000~6万円くらいです。瓦の釘の打ち直しだと、数にもよりますが数10万円、屋根のてっぺんにある棟瓦(むねがわら)の積み直しだと数10万~180万円くらい必要です。

 

また、屋根の修理には足場が必要となることが多いので、他に足場代として10万~20万円くらいかかると思っておくとよいでしょう。

 

天井や壁のシミ

天井のシミ

天井や壁のシミは、雨漏りが原因かもしれません。表面の壁紙だけを貼り替えても、また雨が降ればシミができたり、はがれてきます。雨漏りで天井裏の木が腐ったり、天井が抜け落ちたりする前に、原因を突き止め修理する必要があります。

 

壁紙の貼り替えだけの場合、その部分だけを貼り直すと色が浮いてしまうので、全体を貼り替える方がいいでしょう。6畳間の場合、材料費や廃棄処分代など含めて15,000~25,000円くらい必要です。

 

雨どいの破損

雨どい

雨どいは、築年数が浅い家の場合、同じ型の在庫が残っているため手に入りやすく、部分的な交換ができます。しかし、古い家だと交換ができないため、高額になる可能性があります。

 

部分的な修理や交換の場合、5,000~3万円、全体の修理や交換だと20~50万円、家の大きさによってはそれ以上かかることもあります。

 

室内のカビ

カビ

カビが生えた壁紙を貼り替えるだけだと、数か月後にまたカビが生えてきてしまいます。適切なカビ取り剤・防カビ剤で処理してから壁紙を貼り替える必要があります。

 

カビ取り・防カビ加工と壁紙の貼り替えにかかる費用は、6畳間で8~15万円くらいです。

 

雨漏りを放っておくと

天井にシミがある程度であれば、つい放置しがちですが、放っておくと次のような被害が出てきます。

 

木材が腐る

木材 腐る

木造住宅の場合、雨漏りは柱や梁が腐る原因となります。一年中、気温が高いわけではありません。気温が低かったり、雨が続いたりすると、侵入した雨水が乾かず、湿ったままになります。

 

木が湿っていると、木材腐朽菌が繁殖し、腐ってしまいます。天井が抜け落ちたり、柱や梁が折れてしまったりするかもしれません。また、鉄骨や鉄筋の建物の場合は、錆によって構造の強度が低下してしまいます。

 

害虫や害獣が集まる

シロアリ

シロアリは腐った木は食べませんが、湿って柔らかくなった木は大好物。また、ジメジメした湿気が多くて薄暗いところを好みますので、雨漏りによってシロアリが活動しやすい環境となり、被害が広がっていきます。

 

ほかにも、雨漏りによって建物が傷み、隙間ができるとネズミが侵入します。ネズミは「動く病原菌」と呼ばれるくらい、様々な病原菌や寄生虫を持っています。また、配線をかじられ、ショートして火災が発生するかもしれません。このように、雨漏りを軽視すると、倒壊や火災が起こる危険性があるのです。

 

シミやカビが発生する

雨漏り

雨漏りに気づくきっかけとなる、天井や壁のシミ。雨が止んだ後も、水を吸った跡がにじんだように残り、とても見栄えが悪いです。また、壁紙(クロス)が浮き上がり、貼り直したとしても、雨漏りによってまた剥がれてきます。

 

シミだけでなく、実はカビも生えているかもしれません。浮き上がった壁紙をめくると、びっしりカビが生えていた…ということもよくあります。カビは壁紙を貼り替えるだけだと再発する可能性があるので、除去しなくてはなりません。

 

カビは見栄えが悪くなるだけでなく、アレルギーの原因になります。また、カビを好むダニを引き寄せ、大量発生したダニがカビの胞子をまき散らすという悪循環にもつながります。安心してすごせる場所である家が、健康被害の原因となってしまうかもしれません。

 

漏電被害が出る

漏電

雨漏りの場所が電気配線の近くの場合、漏電被害が心配です。雨が降って分電盤にある漏電ブレーカーが落ちる場合、漏電している可能性があります。特に漏電で怖いのは、感電と火災。

 

家電製品や柱などを触ってピリピリするような痛みを感じたら、漏電を疑いましょう。ビリっとする耐えられないくらいの電流が流れると、その場から動けなくなり、電流が流れ続け、命にかかわります。

 

また、こげくさいにおいを感じたら、漏れた電流がホコリ等に引火しているかもしれません。就寝中に火災が起こったら…考えるだけでも恐ろしいですね。ですので、「ちょっと雨漏りしてるだけ」と放置するのはやめましょう。

 

信頼できる外壁・雨漏り・内装リフォーム業者の選び方

外壁

悪質な業者によるトラブルを目にすることもあり、外壁の修理や雨漏りの補修、内装リフォームの業者選びは慎重になりますよね。信頼できる業者を選ぶポイントは4つあります。

 

  • 長年、地元で活動している
  • 経験豊富で知識が十分にある
  • 根拠を示して説明できる
  • 礼儀正しい

 

地域で長く商売を続けていられるのは、もちろん評判がいいから。狭い地域内ではいい仕事をしないとすぐに悪い噂が立ち、仕事が途絶えてしまいます。

 

また、長年続いているなら、経験は豊富なはず。経験を積み、いろいろな事例に取り組んでいるので知識も備わっています。経験や知識があるからこそ、質問に答えられます。曖昧な言葉で濁したり、説明を省いたりするのは経験が足りないからなのもしれません。

 

ましてや「素人が口を出すな」というような態度をとるようなら、経験や知識の足りなさを隠そうとしている可能性があります。そんな失礼な態度をとる業者は、評判がいいはずもなく、長年商売を続けられるはずもありません。

 

長年、地域で続いている業者に見積もりを依頼し、説明を求めてみましょう。その際、礼儀正しく対応するか、きちんと根拠を示して説明できるか確認してみてください。

 

業者に依頼するときに確認しておきたいこと

業者

優良な業者を見極めるには、積極的に関わる姿勢が大切ですので、次のことを確認しましょう。

 

気になるところは細かく質問する

素人だからと業者任せにせず、気になるところがあればどんどん質問しましょう。優良な業者であれば、質問にはきちんと答えてくれるはずです。また、説明できるということは、必要な作業を把握しているということ。もし曖昧にしか答えられなかったら、専門的な知識がなく、原因がわからないまま手を付けようとしているのかもしれません。

 

見積もりの内容についても、2社3社と相見積もりを取り、違いについて聞いてみましょう。原因の見立てや修理方法が異なるのであれば、確認が必要です。なんとなく不安を感じたままにしておくと、後に後悔することになるかもしれません。遠慮することなく、納得できるまで聞いてみることをおすすめします。

 

修理内容をできるだけ把握する

たとえ素人であろうと、自分の家です。どこが傷んでいて、その原因はなんなのか、どういうふうに修理するのか、きちんと把握しておきましょう。

 

「難しくてわからないから」と無関心でいると、悪徳業者に付け込まれるかもしれません。手抜き工事をされたり、必要ない工事も組み込まれて法外な料金を請求されたりする可能性があります。

 

知られて困ることがない優良な業者は、難しい言葉を並べ立てて煙に巻こうとはしません。わからないことを伝えれば、わかるように説明してくれます。家は住み続けるほどに修理が必要となります。次になにかあったとき「前回はこんなことがあって、こう修理した」という情報を伝えることもできます。

 

外壁・雨漏り・内装リフォームのことならまとめて住まいる隊におまかせください

外壁・雨漏り・内装リフォーム

外壁・雨漏り・内装リフォームのご相談に関しては住まいる隊にご相談ください!

 

住まいる隊では、上記でご紹介した修理やリフォームに完全ご対応しています。もちろんお見積もりは完全無料!受付も年中無休・24時間対応いたしております。

 

LINEでのご相談やメールでの見積もりも可能ですので、お困りのことがあれば、まずは当社住まいる隊にお気軽にご相談ください!

 

火災保険申請相談なら住まいる隊におまかせください!

お家を購入するときや賃貸で借りるときに加入する火災保険。自然災害で受けた屋根や外壁の修理などを補償してくれる保険であるため、予期せぬトラブルに役立つ心強い味方です。ただし、火災保険を使うには、いくつか条件もありますので、適用できるかどうかを確認する必要があります。

 

本記事では、火災保険の特徴や補償される被害範囲、適応事例などについて詳しくご紹介していきます。また、後半には、火災保険料給付の流れや必要なものもご紹介していますので、この機会にぜひ頭に入れておいてください。

 

火災保険とは

火災保険

持ち家であっても賃貸であっても、基本的に加入することが当たり前とされている火災保険。住宅ローンの借入時や賃貸契約の際には加入が必須となるところも多く存在します。

 

火災保険は、火災で被害を受けた場合のみ適用されるようなイメージがあるかもしれませんが、実は以下の被害にも対応しています。

 

  • 火災・・・自宅からの火災・近隣からの延焼
  • 落雷・・・落雷による被災や火災
  • 爆発/破裂・・・ガス漏れなどが原因の爆発・破裂・火災
  • 風災・・・暴風や強風・飛来物の被害
  • 雹災・・・雹による被害
  • 雪災・・・積雪や雪崩などの被害
  • 水災・・・床上浸水や洪水・豪雨や土砂崩れによる被害

 

このように、火災保険は日常生活を送る上で起こりうる自然災害のほとんどをカバーしてくれているのがわかります。また、保険会社によっては、建物だけでなく家財の補償をしてくれることもあります。

 

さすがに落雷や爆発/破裂などは滅多に起こることはありませんが、台風や積雪などの被害は、地域によっては頻繁に警戒しなければいけない自然災害とも考えられます。近年は集中豪雨も増えてきているため、水災もカバーしているのはありがたいところではないでしょうか。

 

「地震保険」とどう違うの?

地震

一見万能な保険のように見える火災保険ですが、実は地震による被害には対応していません。そのため、地震被害の補償を受ける際は、地震保険に加入する必要があります。

 

地震保険は「 地震や噴火、これらを原因とした津波によって発生した火災や損壊、埋没、流出での建物や家財の損害」を補償してくれます。

 

地震保険の多くは、火災保険のオプションとして設定され、加入は任意とされていますが、地震大国でもある日本で、住宅ローンを利用して新築を建てる際や、津波被害が想定される地域に住む際には、加入するのは必須とも考えられます。

 

火災保険で補償される被害範囲

ここでは、火災保険で使われることが多い風災・水災・雪災の被害範囲についてご紹介していきます。

 

風災

風災

風災は、台風や竜巻、暴風など、強い風についての被害を受けることをいいます。家屋の屋根はもちろん強風を想定して作られてはいますが、想定を超える暴風や屋根の経年劣化により、瓦や屋根材が飛ばされることも少なくありません。

 

特に近年は大型の台風が増え、風災事態も年々増加しています。実際に風災の被害を受けた人からのご相談には、以下のようなものがあります。

 

  • 台風により屋根瓦が飛ばされて雨漏りが発生した
  • 強風で飛んできた看板が外壁に衝突し穴が空いた
  • 暴風で雨樋が飛ばされてしまった

 

水災

水災

水害は、台風や暴風雨、集中豪雨による洪水や土砂崩れ、高潮などによる被害のことをいいます。近年は集中豪雨が多く、特に都市部において排水処理が追いつかず、マンホールや側溝から水があふれる水害被害も増えてきています。

 

水害被害には、以下のようなものがあります。

 

  • 台風で近くの川が氾濫して床上浸水した
  • 隣の山の土砂が崩れて外壁に穴が空いた
  • 集中豪雨で雨漏りが起こり家財が水浸しになった

 

雪災

雪災

雪災は、雪による被害をいい、多くの場合は雪の重量による被災となります。一見すると雪による被害は大きくないようにも思うかもしれませんが、雪が降り積もると、かなりの重さがかかります。

 

例えば、1㎡に1cmの雪が積もると、約3キロ程の重さが増します。そのため、50㎡の屋根に10センチの雪が積もると、約1500キロもの重さが屋根にかかることになります。積雪の被害には、以下のようなものがあります。

 

  • 雪の重みで柱の支柱が曲がった
  • 屋根の軒先が歪んでしまった
  • カーポートの屋根がひび割れてしまった

 

火災保険を適用できる事例

自然災害

火災保険が使われる代表的な被害は、次のようなものがあります。

 

  1. 屋根の破損
  2. 雨どいの破損
  3. 外壁の破損
  4. 室内の雨漏り

 

それぞれどのような被害があるのか、詳しく見ていきましょう。

 

1.屋根の破損

屋根

屋根の被害で特に多いのが屋根瓦の被害です。ストレート屋根や金属屋根であれば、釘でしっかり固定されていますが、屋根瓦は木材に引っ掛けて固定していることが多く、風の影響を受けやすいのです。

 

そのため、瓦のズレやめくれ、飛散するなどが起こりやすくなります。屋根瓦の修復は、瓦自体に割れや欠けが無ければ、そのまま並べ直すことができますが、使用不可のものは、代わりに新しい瓦が必要になります。

 

また、ストレート屋根は、その薄さゆえに割れたり飛ばされることもあります。瓦よりも風の被害に強い特徴がありますが、集中的に風の被害を受けると、簡単に剥がれてしまうこともあります。それ以外にも、棟板金や屋根材の剥がれ被害があります。

 

2.雨どいの破損

雨どい

屋根から流れ落ちた雨水をキャッチし、外壁を濡らすことなく排水する雨どいは、家を長持ちさせるための重要な部品となります。

 

しかし、雨どいは構造上、風の影響を受けやすく、つなぎ目の破損やひび割れ、軒樋(のきどい)の傾き、集水器や竪樋(たてどい)の外れなどが起こります。雨どいの修理は、雨どい自体を交換したり、金具を新しいものに交換する必要があります。

 

3.外壁の破損

外壁

外壁の破損は、強風や台風によって飛んできたものが、外壁に激突してヒビが入ったり穴が空いたりする事例がもっとも多いと考えられます。

 

また、積雪によって外壁の一方向に集中して力がかかることで亀裂が入ることもあります。ほかにも、タイル状の外壁であれば、強風で剥がれてしまうこともあります。

 

4.室内の雨漏り

雨漏り

外壁に雨がぶつかったり、強風で瓦や屋根材が飛ばされたりしたところから雨が入り、室内で雨漏りをする事例があります。また、棟や板金部分から雨が集中して入り、長期間放置すると屋根裏がカビで侵食されることも珍しくありません。

 

火災保険が適応されないケースも知っておきましょう

ここまで、火災保険が適応されるケースについてご紹介しましたが、反対に、火災保険が適応されないケースについてもご紹介します。

 

基本的に火災保険は、自然災害の直接被害を受けた場合に限り適応される保険ですので、

 

  • 新築時の初期不良
  • 経年劣化が原因の不良
  • リフォーム工事時の不良

 

の場合は補償されません。

 

まず、当然ながら新築時の初期不良に関しての雨漏りや破損は火災保険で補償されません。ただし、新築から10年以内であれば建設会社に連絡すれば初期不良として無償で修理してもらえますので、あくまで火災保険で直すのではなく、新築の保証で修理すると考えておきましょう。

 

また、家屋は時間と共に劣化していきますので、経年劣化による雨漏りや破損は補償されません。ですので、定期的なメンテナンスを怠ったことが原因と考えられる被害については、経年劣化と診断され、補償してもらえないことがあります。

 

ほかにも、屋根や外壁の塗り替えなどのリフォーム工事をした際に、誤って屋根瓦を割ってしまったり、工事ミスが原因によって雨漏りが発生することもありますが、この場合は自然災害ではなく人災になりますので、火災保険は適応できません。

 

ただし、この場合は業者が保険に加入しいているケースがほとんどですので、無償で直してくれる可能性が高いとも考えられます。

 

火災保険を利用すると保険料はどれくらい下りるの?

保険料

火災保険では、損害額が20万円以上の場合に保障されるタイプあらかじめ免責額を決めておくタイプの2種類があります。

 

害額が20万円以上の保証では、修理費用が20万円以上でなければ保険が適用できません。例えば、18万円の修理費用であれば全額自己負担となるのです。ただし、20万円を超えてしまえば全額補償されるため、修理費用が21万円かかった場合は、21万円の保険料が下りることになります。

 

一方、免責額を決めるタイプは、修理費用があらかじめ決めておいた自己負担額を超えたときに、その超過分の金額の保険料が支払われる仕組みです。例えば、自己負担額を5万円に設定し、修理費用が10万円かかった場合、保険料は5万円となります。

 

保険会社によっては補償の下限金額が20万円以下に設定されているところもあれば、自己負担額が少ないところも存在しますので、保険会社によって支払われる保険料はしっかり確認しておく必要があります。

 

火災保険申請で気を付けたいこと

予期せぬ災害時に役立つ火災保険ですが、申請するときにはいくつか気を付けたいことがあります。

 

  • 申請は被害を受けた3年以内にする
  • 火災保険のタイプも把握しておく

 

これらをきちんと把握しておかなければ、思わぬトラブルに遭遇するだけでなく、申請できない可能性もありますので、詳しく確認しておきましょう。

 

申請は被害を受けた3年以内にする

火災保険の申請有効期間は、基本的に被害を受けてから3年以内であることが多く、期間が過ぎれば保険が使えなくなります。反対に3年以内であれば、災害にあった年でなくても申請できるということになります。

 

たまに悪徳業者が急かして保険の申請をさせるようなケースも存在しますが、無理に急ぐことはありませんので、落ち着いて対応するようにしましょう。

 

保険金の支払いには時間がかかるため二次災害に気を付ける

火災保険の申請から保険金の支払いまでには、1ヶ月程度かかります。その支払いを待つ間に二次被害を受ける可能性もあり、最悪の場合修理費用をいくらか自己負担しなければいけません。

 

火災保険は、二次被害に関しては適用されませんので、もし台風シーズンなどで二次被害の恐れがあるときは、先に応急処置だけでもしてもらうことをおすすめします。

 

火災保険給付までの流れ

手続き

火災保険の申請手続きは複雑で時間がかかるため、申請してすぐに保険料が手に入るわけではありません。

 

具体的には、以下の手順を踏む必要があります。

 

  1. 調査依頼をする
  2. 現場で被害状況を確認する
  3. 見積書・報告書の作成
  4. 保険業者による立会い調査
  5. 保険会社から被災認定通知が届く
  6. 保険金が入金されてから当社へ成功報酬のお支払い

 

通常は、保険会社の鑑定人による調査が終わるまで約1週間、保険会社に申請して保険料の振り込みまで約1ヶ月の時間がかかります。そのため、これらの手続きを個人で行うと考えると、大変な労力と時間がかかることも覚悟しておかなければいけません。

 

また、申請に必要な書類は、

 

  1. 保険証券
  2. 損害見積書
  3. 損害状況写真
  4. 保険金請求書
  5. 事故状況説明書

 

などがあり、これらも自分で用意しなければいけません。そう考えると、火災保険の申請は、業者に頼んでしまう方が安心してできるとも考えられます。

 

火災保険申請代行は住まいる隊におまかせください!

先ほどご説明したように、火災保険の申請には専門知識や多くの時間がかかりますので、火災保険の申請代行は、ぜひ住まいる隊におまかせいただければと思います。

 

申請代行は、損保会社への申請自体はあくまでお客様が行いますが、住まいる隊は申請に関するサポートを徹底的に行わせていただきます。そのため、最短3週間と非常にスムーズに保険金を受け取ることも可能です。

 

また、見積もり費用や書類作成費用、現場調査費用も完全無料でご対応させていただきます。さらに、保険料がお客様の口座に入金されたこと確認されてから成功報酬をいただくシステムとなっていますので、安心しておまかせいただけます。

 

まずは当社住まいる隊にお気軽にご相談ください!

 

住まいる隊 火災保険

千葉県でゴミ買取業者をお探しなら住まいる隊におまかせください

関東を代表する千葉県は、首都圏に近い地域と房総半島に近い地域とがあるため、商業や工業、農業など、幅広い産業が発達しています。さまざまな地域が混在する千葉県では、各地域ごとにゴミの処分システムが異なり、場所によってはゴミ処理がスムーズに行かないこともあります。

 

また、ゴミの処分方法をしっかり把握しておかなければ、お金に交換できるものも誤って処分してしまうことも考えられます。そんな時は、ゴミ処理のプロである住まいる隊にお任せください。本記事では、千葉県でゴミを処分する方法や、ゴミの処分方法などをご紹介していきます。

 

千葉県でゴミを処分する方法

千葉県

まずは、千葉県では、不要となった家電製品や家具などをどのように処分すればいいのかを見ていきましょう。

 

  1. 不用品回収サービスを利用する
  2. 自治体で粗大ゴミを処分する
  3. 引越し業者に依頼する
  4. リサイクルショップに買い取ってもらう

 

1.不用品回収サービスを利用する

民間の不用品回収サービスを利用する一番のメリットは、手間がかからないことです。マンションの高層階から運び出したり、重量のあるものを回収場所まで運んだりする必要がありません。業者に連絡するだけで、運び出してくれます。

 

また、不用品の買取を行っている業者もいます。自治体の粗大ゴミ回収に比べると費用が高いので、買取してもらえれば、費用の足しにもなります。

 

特に最近増えているのが「トラック積み放題サービス」です。運ぶトラックの荷台に積み込み、1台分でいくらというわかりやすいシステムです。トラックのサイズも単身用にぴったりな軽トラックからファミリー向けの2トン車など、いくつかプランを設けている業者もあります。

 

2.自治体で粗大ゴミを処分する

自治体の粗大ゴミ回収は営利目的でないため、料金が安いことが特徴です。しかし、家電リサイクル法4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)は回収不可であったり、回収の日程を自分で決められなかったりと、制約がかかります。

 

また、回収場所として指定されたところまで、自力で運ばなくてはなりません。そのため、車を所有しており、自力で運べるのであれば、持ち込むのも手段のひとつです。

 

3.引っ越し業者に依頼する

引っ越しで不用品が出た場合、引っ越し業者に依頼する方法もあります。業者によっては、引っ越し作業と同時に回収も行ってくれます。利用するときは、回収費用が有料なのか、無料なのか、どんなものなら回収してくれるのか。引っ越しの見積もりを取るときに確認しましょう。

 

業者によってはお金にできるものは買い取ってくれるところもあり、引っ越し費用の足しになることもあります。ただし、買取価格が相場より安い場合があることは頭に入れておかなくてはいけません。

 

4.リサイクルショップに買い取ってもらう

まだまだ新しくて捨てるのがもったいないものがある時は、リサイクルショップに買取を依頼してみましょう。家具や家電製品だけでなく、不要となった衣類やアクセサリー、バッグなどもまとめて買い取ってもらえるかもしれません。

 

リサイクルショップも出張買取を行っているところがあるので調べておきましょう。また、買値がつかない商品の引き取りも行っているのか、確認しておくことをおすすめします。

 

リサイクルショップを利用する時は、あらかじめ買い取って欲しいもののブランドや製造年、購入時期は調べておき、付属品もそろえておきます。汚れがある場合は、事前に綺麗にしておくと、高価買取につながることもあります。

 

千葉県で業者にゴミ買取を依頼するときに確認しておきたいこと

業者

千葉県では、違法な業者に法外な金額を請求されるトラブルも発生しています。優良な不用品回収業者かどうか、依頼する前に4つのポイントを確認しましょう。

 

料金体系をチェックする

料金体系のチェック漏れはトラブルの原因となります。わかりやすい料金体系で、内訳もきちんと書かれていることが重要です。

 

見積もりや出張料、追加料金など、書かれていないから無料だと思っていたら、見積り金額に上乗せされて請求されてしまった…となるかもしれません。「こんなはずでは」とならないために、まずは料金体系をチェックしておきましょう。

 

どのようなものを回収してくれるのかも確認する

業者によって回収する品目は異なります。一般家庭のゴミや不用品を回収・廃棄するには「一般廃棄物収集運搬業許可」が必要です。また、家電リサイクル法4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)は「産業廃棄物収集運搬許可」を持つ業者にしかできません。また、不用品の買取には「古物商許可」が必要です。

 

洗濯機や冷蔵庫を回収して欲しいと思っても、許可がない業者では回収してもらえません。自分が依頼したいものを回収しているのかどうか、必ず確認しましょう。

 

実際の作業事例も確認する

例えば、トラック積み放題サービスの場合「軽トラックに積めるだけ」と言葉で書かれていても、どのくらいの量が載るのかイメージがわきません。そのため、動画やビフォーアフターなどの作業事例を確認できると、自分の状況と比較ができます。安心して依頼するためにも、作業事例を確認しておくといいでしょう。

 

口コミも確認する

業者のサイトに口コミが書かれているか、見てみましょう。まめに口コミを更新していたり、高評価だけでなく低評価も載せていたりするようなら、誠実な業者だと考えられます。今は口コミのサイトに投稿する人も多いです。自分と同じ状況で利用した人の感想を探してみましょう。

 

少しでもお得にゴミを買取/処分してもらうためには比較・検討する必要がある

ゴミ回収業者

捨てるものにはお金をかけなくないのが心情というもの。できるだけ安く、少しでもお得に処分したいですよね。そのためには、一社だけでなく、複数の業者を視野に入れて比較・検討する必要があります。

 

業者によっては、回収している品目や買取する品目が異なったり、料金体系も様々です。無料見積りを行っていれば見積もりをとりましょう。また、電話をかけたり質問したりしたときの対応も検討材料のひとつです。信頼できる業者に安心して依頼するためにも、比較・検討をおすすめします。

 

買取か処分どちらかしかできない業者がほとんど

買取か処分

不用品の買取には「古物商許可」、処分するは「一般廃棄物収集運搬業許可」や「産業廃棄物収集運搬許可」が必要です。
それぞれ必要となる業態が異なるため、両方保持する業者は数少ないのです。

 

しかし、別々な業者に依頼すると手間がかかります。利用する側としては、買取できないものもまとめて回収・処分してもらえると助かりますよね。「時間がない」「面倒なのはイヤ」という場合は、買取と処分、両方一度にできる業者を探しましょう。

 

千葉県のゴミ買取・処分は住まいる隊におまかせください

住まいる隊は、千葉県内の不用品買取および回収、片付けやハウスクリーニング、遺品整理・生前整理、家屋の解体など行っております。

主に住まいる隊のゴミ処理事業は、以下のようなことを行っています。

 

不用品買取/回収

不用品

引っ越しや模様替えで不要になり、ゴミとして捨てようとしていた物がございましたら、回収にうかがいます。買取も行っておりますので、買取分は回収料金から差し引きいたします。

 

家具や白物家電、ブランド品など、高価買取の実績も多数。自信を持って買取させていただきます。また、ご自宅だけなくオフィスの不用品も買取・回収いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

ゴミ屋敷清掃

ゴミ屋敷清掃

「忙しくてゴミが捨てられなかった…」「久しぶりに実家に帰ったら大変なことになっていた」家の中にたまってしまったり、ため込んだりしてゴミ屋敷状態になってしまうと、どこから手を付けていいかわからなくなります。

他人に知られないように、秘密厳守で取り組ませていただきます。片付けられずにいたお部屋を、元のきれいな状態に戻しましょう!

 

遺品整理

遺品整理

遠方で暮らす親族の方に代わり、遠隔で遺品の整理を行います。忙しくて時間がとれない、高齢でひとりでは無理という方もご依頼ください。

 

また、福祉施設に入所する前や、元気なうちに身の回りを片付けておきたいときの生前整理も行っております。丁寧な作業を心がけておりますので、安心してお任せください。

 

ハウスクリーニング

ハウスクリーニング

引っ越しや片付けの後、汚れてしまったお部屋を掃除するのは大変ですよね。「もう無理!」という時に、ぜひハウスクリーニングをご利用ください。

片付けとセットでご依頼いただくと割引もございます。別々の業者に頼むより、一括して任せてしまう方が手間がかからず、費用も抑えることができます。

 

家屋の解体/売却

家屋 解体

長年放置されていた空き家、使っていない倉庫やガレージなど、解体して更地にしようと思ったときも、弊社にご連絡ください。解体から整地、廃棄物の処理まで一括して行います。まだまだ使えるのでリノベーションして売却したいとお考えの場合もお手伝いいたします。

 

 

住まいる隊 ゴミ買取

 

住まいる隊では、もちろんお見積もりは完全無料。

 

受付も年中無休・24時間対応いたしております。LINEでのご相談やメールでの見積もりも可能ですので、お困りのことがあれば、まずは当社住まいる隊にお気軽にご相談ください!

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