「火災保険」を活用すれば修繕やリフォームができる
自然災害による被害は火災保険で補填可能です。
火災保険の適用範囲は広く、火災保険の活用方法を知っている人は、お得にアパートやマンションを修繕できるのはもちろん、プラスアルファの保険金を使ってリフォームも行えます。
ここでは横浜市港南区での実績を交えて、火災保険の適用範囲や申請までの流れについてご紹介していきます。
火災保険の適用範囲
「火災保険」という名称ですが、適用範囲は広く、火災以外の自然災害にも適用されます。下記が適用される自然災害の一例です。
- 落雷による屋根の破損
- 台風(強風)による飛来物で外壁が破損
- 雹(ひょう)による被害
- 積雪の重みで建物が破損
- 豪雨による雨漏りや浸水
地震や噴火、津波に関しては「地震保険」の適用範囲となりますので注意が必要です。また、火災保険の補償対象は「建物」と「家財」があり、別々に考えます。
適用範囲の判断が難しい場合は、住まいる隊までお問い合わせください。
火災保険は使わなければ損!
火災保険は保険期間内であれば何度利用しても保険料が高くなることはありません。
また、自動車保険のような等級制度がないため、保険会社から保険金が支払われた翌年以降も保険料は変わりません。
建物の修理となると金銭的な負担が大きいものですが、火災保険を使えば逆に手元に残る金額が増えることだってあるのです。
火災保険の申請の流れ
住まいる隊を利用した火災保険の申請の流れです。
当社住まいる隊は業界最速でもありますので、申請してから保険金がおりるまで最短3週間です。
1.現地調査
現地に当社のスタッフがおもむき、被害状況を確認します。
住まいる隊には一級建築士が在籍しており、細かく建物を診断。目視で確認できない被害も見落としません。
2.見積もり
保険会社へ請求する金額の見積もりをお出しします。少しの損傷でも100万円を超える保険金がおりている実績があります。
3.書類作成
火災保険の書類は少しでも不備があればやり直しとなるため、自分でやるとかなりの時間がかかってしまいます。
書類の作成を住まいる隊で代行すれば、お客様の負担はありません。
4.成果報酬のお支払い
無事に保険金が支払われるようになれば、成功報酬をお支払いいただきます。
もしも保険金がおりなければ成功報酬はいただきません。
保険金が支払われることが確実に決定し、お客様の口座に入金されたことを確認して、初めて成功報酬が発生します。
横浜市港南区で火災保険を使って建物を修繕する
港南区で建物が被害に遭われた方は住まいる隊にご相談ください!火災保険を使用して建物を修繕できるようにサポートさせていただきます。
ご相談、お問い合わせは住まいる隊の専用ページからお気軽にどうぞ!